2008/04
10
[ #82 ]

4/9

高田渡を巡って考えた一日であった。

バーボン・ストリート・ブルース』(筑摩書房)4/9発売
白石晃士『タカダワタル的ゼロ』5/10公開
5/17「公開記念オールナイトイベント@テアトル新宿」は半分は三上寛オールナイトやね。
自衛隊に入ろう / 高田渡(YouTube)
森達也『放送禁止歌』ドキュメンタリー (1/6)(YouTube)
生活の柄 高田渡(YouTube)

歩き疲れては 夜空と陸との
隙間にもぐり込んで
草に埋もれては寝たのです
ところかまわず 寝たのです
歩き疲れては
草に埋もれて 寝たのです
歩き疲れ 寝たのですが
眠れないのです
(以下略)


遠藤賢司の『不滅の男 エンケン対日本武道館』も特典付きで観る。一言で済ますのは恐れ多いが、凄まじいとはこのこと。
そういえば忌野清志郎も大方の予想通りARABAKI ROCK FES.の大トリに決まった。この調子で今年のフジロックにも出てほしいのだが。

と、気になって各人の生年を調べてみる。
清志郎   1951年
三上寛   1950年
高田渡   1949年
泉谷しげる 1948年
エンケン  1947年

高田さんは3年前に56歳で亡くなられたのだが、映画等で拝見する限り最後の1,2年は70歳以上に見られてもおかしくないほど老けていたと思う。まだまだ若者たちを圧倒するほど元気なエンケンや清志郎とはかなり対照的だ。でも、見た目は対照的であっても、特にエンケンと高田さんは両者とも自らの(そしてすべての人々の)生活に根ざした“うた”を歌うという意味ではなんにも変わらない。その事実がすべて。高田さんだっていざ歌い出すと、その歌声は若々しくて力強い。
一番上のYouTubeで「いつもいる日常の風景を歌うことこそ本当の反戦」と語る高田渡の姿に僕は思わず涙を流したのだった。

archivesCM(0)TB(0)URITOP

Copyright © conz [lifelog] All rights reserved.

≪  CL   |   4/8  ≫
COMMENT:

SECRET: (管理者だけに表示を許可する場合)
 
トラックバックURL :